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Sep 4

「チベット50年〜ダライ・ラマ亡命への21日間」

Quoted :
1959年3月10日。中国の占領下にあったチベットのラサで、自由と独立を求める民衆蜂起が起きた。中国軍による制圧を前に、チベットの宗教界・政治界の最高責任者となっていたダライ・ラマ14世は、身の危険を避けるためにインドに亡命した。それから50年。アメリカの元CIA局員が口を開いた。

「亡命そのものはダライ・ラマが自ら決心した。だが、われわれは事件の2年前から、中国共産勢力の浸透を挫くべく、チベット支援作戦を展開していた。作戦名はSTサーカスだった・・・」。

東西冷戦が深まり行く中、小国チベットは共産党に率いられた建国間もない中国、その後ろ盾でもあったソ連、そして朝鮮戦争停戦後のアジアで、共産主義勢力の南下を防ぐべく方向転換をはかっていたアメリカという大国の間で、激しく揺さぶられていたのだ。

  • 「チベット50年〜ダライ・ラマ亡命への21日間」

  • - BS世界のドキュメンタリー
    2009年9月12日(土)NHK BS-1 22:10 ~ 23:00