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ドンドゥプ・ワンチェンは2008年3月26日、一般チベット人に’オリンピックについてどう感じているか?’ 、’ダライ・ラマについて’ や ‘中国政府のチベット政策をどう思うか?’ をインタビューし、撮影したために逮捕されました。彼の撮影したドキュメンタリー映画は、現在も続く中国の報道規制により、国外に出ることのない、チベット人の真の声を私達に届けてくれました。
—- (中略) —-
獄中のドンドゥプ・ワンチェンに、励ましの手紙を送ってください。
多くのチベット人元政治囚は、受刑中に彼等の刑務所のもとに世界中から手紙が届いていることを知ったと証言しています。そして、それは元政治囚に偉大な力と勇気を与えたと報告されています。
さらに中国党局にとっては、政治囚の元に多くの手紙が届くことにより、国際社会が、その個人の状態を心配しているというサインを送ることになり、彼等に対する扱いに対して再検討を促すことに繋がります。
過去の例をとるまでもなく、受刑中の政治囚へ送る手紙アクション・キャンペーンは受刑者の状況改善に繋がり、なかには刑期が減刑になったケースもあります。
ドンドゥプ・ワンチェンは現在東チベット(中国表記)青海省の西寧強制労働所で6年の刑に服役中です。ドゥンドゥップ・ワンチェンはB型肝炎を患っており、尋問の際に課せられた拷問の後遺症と医療処置の受けられていない病状について、心配が寄せられています。
獄中の彼の元へ、短い個人的な手紙を送ってください。
手紙キャンペーンに先駆けてドンドゥプの2人の娘、ラモ・ドルマ(9歳)とダードン(11歳)から父親のドンドゥプ・ワンチェンへ送った手紙を許可を得て以下に掲載します。
『ラモ・ドルマからの手紙』
大切なお父さんへ
お元気ですか?私は元気です。どこにいるのですか?
私は学校に通っています。学校がとても楽しいです。
お父さんも楽しいですか?
おとうさんがいなくて淋しいです。
おとうさんは、私達に会えなくて淋しいですか?
おじいちゃんとおばあちゃんも、大好きなお父さんに会いたがってます。
早く帰って来てください。
愛を込めて、ラモ・ドルマ
『ダードンからの手紙』
大切なお父さんへ 元気ですか?私は元気で、がんばって勉強しています。 勉強をしっかりしているので、心配しないでください。 まず、最初に聞きたいことは、お元気ですか?と幸せか淋しいですか? 私達はお父さんの身体の具合が悪いことを知っています。皆、心配しています。 お母さんとおじいちゃんとおばあちゃんが特に、心配しています。 おとうさん、どうぞ健康で元気に戻って来てください。 早く戻って来てくださることを祈っています。 皆、少しでも早くおとうさんに会えるように、帰りを待っています。
愛とともに、 お父さんの娘、ダードン





